VNC接続したラズパイの表示サイズがおかしいときの解決方法
どうも、プログラミングの鬼シヨツ鬼です。 この記事では「VNC接続したラズパイの表示サイズがいまいちで困っているぜ」って人に向けて、その解決方法をずばり解決しています。
ちなみにVNC接続を使ってラズパイをGUIの遠隔操作する方法は↓のブログで紹介しています。
表示サイズがいまいちになってしまう原因は?
VNC接続した際に、ラズパイの表示が小さすぎるのは、解像度が小さいためです。通常、HDMIのモニタなどに接続する場合は、自動で調整が行われて丁度いい解像度になるようですが、VNCだとモニタの実体があるわけではないので、デフォルトの小さい解像度で表示されてしまうようです。
解決方法
次の手順で、ラズパイの解像度を調整します。
1.Raspberry Piの設定を開く
2.解像度を設定を選ぶ
設定画面が画面に収まらないので少し操作しずらいですが。。。
3.解像度を変更する
4.頑張ってOKボタンを押す
見切れていて押しずらいですが頑張ってOKボタンを押します。
5.再起動する
やったね
なんということでしょう。これまであんなに小さくて操作しづらかった表示サイズがこの通り。まるで、モニタを搭載したPCのように操作しやすい環境に生まれ変わりました。まさに匠の技ですね。